〜特集~ ニュークックチルシステム

特助くん×ニュークックチルシステムで更なる効率化!

ニュークックチルシステムとは?

調理済みの食材を冷たいまま食器に盛りつけ、専用の再加熱機器(リヒートウォーマーキャビネット)にセットし庫内で冷蔵保管後、提供の時間に合わせて再加熱するシステムです。

ニュークックチルシステムとは?

特助くんとは?

配食事業のノウハウを元に開発された完全調理済み食材です。常時、約500種類の季節に合わせた食材をご用意しており幅広いニーズに対応可能な食材供給サービスです。

特助くんとは?

【 安心安全!】

「特助くん」の完全調理済み食材をニュークックチルシステムで調理することを推定し、
厚生労働省登録検査機関にて微生物検査をした結果 (※)製品の微生物基準をクリアしています。

※下記条件で実施

検査項目 : 一般生菌数、大腸菌、黄色ブドウ球菌
検査内容 : 冷蔵解凍10℃24時間→開封後盛付け→チルド保管3℃24時間→加熱105℃60分(加湿 100%)→保温65℃の工程後、保存検査実施
※室温30℃の環境下2時間以内の喫食を想定
使用機器 : ニチワ電気㈱スチコン式リヒートウォーマーキャビネットRHW-720

以下は30℃2時間の微生物基準です。

検査項目 基準
一般生菌数 100,000/g以下
大腸菌 陰性
黄色ブドウ球菌 陰性

特助くん×ニュークックチルシステム併用のメリット

  • チルド品では不可能だった施設での備蓄在庫が可能
  • 利用者の増減に応じて在庫管理、必要数だけ解凍するなど臨機応変に対応可能
  • 流通経路における温度変化の影響をうけにくいため安全に直時提供が可能
  • 完全調理済み食材を盛付け・保管し配膳するため作業の平準化が可能

特助くん×ニュークックチルシステム作業フロー

提供前々日・夕方

冷蔵解凍

冷蔵解凍

10℃24時間
冷蔵解凍

提供前日・夕方

盛付け

盛付け

リヒートウォーマー
キャビット内で

チルド保管

チルド保管

3℃
チルド保管

提供当日・朝

加熱

加熱

105℃60分設定
加湿100%で加熱

保温

保温

65℃設定
保温

【 作業時短!】

特助くんを活用することで調理工程(下処理、加熱調理、急速冷凍、チルド保存)の工程が不要に。
調理時間の短縮、労務改善に役立ちます。

導入のメリット(特養入所100名)現場調理と
ニュークックチルシステムの厨房作業イメージ

SENIOR LIFE
CREATE Credo

健康寿命の伸長こそがご高齢者の生きがいと考え、
ご高齢者がいきいきと暮らせる環境作りを「食」を通じて目指していきます。

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